住宅賃貸投資

カナダでの不動産賃貸投資は、安定した不動産価格を反映し、株や先物投資などとは一線を画した、長期安定型投資として位置づけられています。

ここ十数年の値上がりで多額の売却益を得た投資家も数多いですが、これからの市場から予測すると、物価上昇率＋α程度の見込みとなりそうです。

こちらでの賃貸投資物件は、コンドミニアムから一戸建て物件まで幅広く、バンクーバーという土地柄、バケーションレンタルと言われるマンスリーマンション的な運用法も人気です。ご購入後の賃貸運用管理は私が直接責任を持って担当させて頂き、バケーションレンタルをご希望の場合には専門管理会社のご紹介を差し上げますので、投資物件ご購入後のアフターケアもお任せ下さい。

毎月の市場動向はこちらをご参照下さい。

日本からの投資の場合、為替変動も大きな要因となります。為替レートはこちらをご参照下さい。

アパートメント物件

建物の耐用年数が日本と比べて格段に長いこちらのアパートメント物件は、築年数50年前後などの建物も数多くございます。年数に応じた修繕が施されており、エリアの良い物件はたとえ古い建物であっても高値で売買がされています。2023年現在、バンクーバー近郊での価格の目安は、1LDK一室あたり＄30万ドル＋位が目安で、例として15室のアパート一棟で＄5million～7million程度になります。日本のアパートメント投資との大きな違いは、表面利益は低いものの、将来の売却時に安定した不動産価格に有し、日本の様に年式と共に建物の資産価値が下降線をたどり、30年で取り壊しといった事はありません。

これらアパートメント物件は、アパートメント専門仲介パートナーと共に、コンサルタントさせて頂いております。詳細は直接ご相談下さい。

商業物件

商業不動産の場合、オフィス物件から、店舗物件、倉庫兼オフィス、軽工業向け、ビジネスパーク、ホテル、各種商業施設などが挙げられますが、リマックス不動産グループネットワークや、その他商業専門不動産仲介グループを介し、お客様のご希望に合う物件をお世話差し上げます。詳細は直接ご相談下さい。