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11.122015
カナダ・バンクーバー不動産市場 大都市型のアーバンライフへシフト
2005年頃までは、先ず20代でコンドミニアムを購入し、30歳~40歳でタウンハウス(低層の集合住宅における1つの形態)、その後一戸建て住宅へ引越し、子育ての終了と共にダウンサイズ、というのがカナダにおける理想の住宅環境でした。
ダウンサイズについてはこちらから
年々人口が増大しているグレーター・バンクーバーエリアの不動産状況は、世界の大都市などと同様に都市化が進み、これからはコンドミニアムやタウンハウスといった集合住宅がメインになっていくと予想されています。
更に住宅地も東に向ってしか広がりようがありませんので、「今は遠い~!」と敬遠されている地域も将来的にはベッドタウンとして開発が進んでいくと思われます。
今年に入りフレーザーバレーの一戸建て物件の値段もかなり上昇してきていますので、「いつかは一戸建てを購入したい!」という方は早めに実行された方が良さそうです。中々馴染みのないエリアですが、是非週末の家族のお出かけついでに一度物件をご覧下さい。
↓英文の記事元へのリンクです。
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