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9.22015
グレーターバンクーバーでは売り物件数が減っており、価格の上昇に繋がっています。
2012年以降のグレーターバンクーバーの売り出し物件数の推移グラフです。ご覧の通り今まで通常であれば18,000軒~19,000軒近くあった売り物件数が、過去3年間で13,000軒台まで少なくなっています。買い手側の需要は引き続き強いですので、自然と需給バランスの法則に従って価格が上昇に転じているわけです。
住宅ローン金利は来年も低い利率が続くと予想されていますので、今後も益々ファーストタイムバイヤー層や移民層などが活発に購入する物と予想されます。ここ数年のうちには購入をとご検討の皆様、早い段階からご相談させて頂きますので先ずはお気軽にご連絡下さい!