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10.212015
今回の政権交代により、住宅ローン金利の動向にも注目です。
月曜日の総選挙で10年ぶりの政権交代となり、高額所得者への増税、中間層への減税政策が打ち出されていて、今後の消費アップ=経済成長が期待されています。経済成長率が回復すると一般的に金利も上昇しますので、2016年の年明け以降、序所に住宅金利も上昇していく可能性があります。但し、急激な金利上昇は返済不能による個人破産などに繋がりますので、極端には上がらないのではと思います。住宅ローンは小まめに情報をチェックして賢く返済しましょう。