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2015年5月の不動産市場統計が発表されました。(解説、動画付き)

バンクーバー及び近郊の不動産は、5月も引き続き活発に売買されました。特に一戸建て物件の上昇は著しく、グレーターバンクーバーの平均で昨年比14%価格が上昇しました。これは売り物件数が増えない事が主な原因で、コンドミニアムなど比較的早いペースで供給が増えている物件では上昇率は約4%とさほどでもありません。タウンハウスも同様に約6%の上昇に留まっています。ニュース等で上がった、上がったと騒がれ、全てがもの凄く値上がりしたと勘違いしやすいですが、フレーザーバレーのコンドミニアムやタウンハウスなどは相変わず買い手市場が続いていますので、それぞれどのエリアの、どのタイプの不動産についての情報なのかを正しく判断する必要があります。

https://ie-van.com/wp-content/uploads/2015/06/May-2015-Stats-Package-1.pdf

https://ie-van.com/wp-content/uploads/2015/06/Package-201505.pdf

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