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9.202015
チャイナマネーばかりではない、海外からカナダへの不動産投資。
チャイナマネーばかりが注目されていますが、実は為替のアドバンテージを生かしたアメリカからの不動産投資も急増しています。また、投資目的も単純な短期的な値上がりよりも、長期的な資産価値の安定性や、将来的に子供や家族を住まわせる事を想定した、大学の構内や近隣が好まれているようです。現在ではバンクーバーのコンドミニアムよりも東部トロントへ投資熱がシフトしてきているようです。バーナビー市やリッチモンド、コッキトラムはこれからも続々と新築物件が完成、売り出される予定ですが、投資目的での購入はいままでほどの勢いはなく、ちょっとした停滞感を感じます。今後は完成直後の新古コンドミニアムなどが面白いかもしれません。何れにしても爆発的な値上がりよりも財産保全が主な投資家層の目的です。
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